住民サービスのDXを推進 行政(自治体)向けクラウドサービス GovNext

GovNextはLINEとkintoneを組み合わせたクラウドサービスです。

AIチャットボット
Function
機能紹介
AIチャットボット

AIチャトボ

利用者が求めている最適な答えをAIが回答します

AIチャットボットで住民サービスが変革。自治体ホームページに設置し、24時間365日、住民からの質問に自動で回答。住民満足度の向上はもちろん、電話問い合わせ削減で職員の業務時間を確保。住民の疑問や要望に迅速に対応し、住民サービスの質を高めます。
同時に、職員は本来の業務に集中できるようになり、自治体の効率化を促進。AIの力で、住民と自治体のコミュニケーションをよりスムーズで、満足度の高いものに変えましょう。

シナリオ型・テキスト型の会話パターンに対応 QAデータが無くても運用可能です。
シナリオ型・テキスト型の
会話パターンに対応
QAデータが無くても運用可能です。

シナリオ型・テキスト型に対応し、AIが質問から重要ワードを抽出、類似語を検出して回答を導きます。QAデータがない場合でも、自治体ホームページから最適な答えを検索。QAデータの準備負担を軽減しつつ、回答率を飛躍的に向上させます。応答メッセージ、シナリオ、QAデータは無制限に登録可能で、他自治体の行政QAやゴミ分別などのテンプレートも提供(約150分岐、1700件)。回答はホームページへの誘導を含み、詳細情報の提供も可能。
利用者が自己解決を促す、効率的なチャットボットサービスで、自治体の情報提供を最適化しましょう。

多言語対応で外国人住民サポートを強化。
多言語対応で
外国人住民サポートを強化。

手続きや医療、居住に関する疑問を、日本語の壁を越えて解決。クラウドAI翻訳を用いて常に最新情報で学習し、翻訳精度は日々向上中。使用デバイスの言語を自動判断し、表示言語も自動で切り替え。対応言語は英語、中国語、韓国語を含む約90ヶ国語。日本語のQAデータをユーザーの言語設定に合わせて翻訳、多言語用データの準備不要で、外国人住民に合わせたサービスを提供します。自治体の情報提供をグローバルなレベルへと拡張し、外国人住民も含めたすべての住民に手厚いサポートを。

強力で最新の学習モデルを利用できるクラウド型AIを採用
強力で最新の
学習モデルを利用できる
クラウド型AIを採用

Microsoft社の最新AI研究を駆使した自然言語処理機能を採用。クラウドベースのサービスで、世界中のユーザーからのフィードバックを活用し、継続的に学習・進化。この高精度AIにより、自治体の対話型サービスが大幅に向上します。OpenAI社の「(chat)GPT4」への対応を進めています。住民の質問に対する迅速かつ正確な回答で、情報提供の質を高め、住民の満足度を一層向上させます。
世界トップレベルのAI技術を活用して、自治体のサービスを次のレベルへと導きましょう。

kintoneを活用した簡単操作の管理機能。
kintoneを活用した
簡単操作の管理機能。

質問と答えを指定の枠に入力するだけで、すぐにチャットボットに反映。利用状況や質問ログはシステムが自動収集し、管理ポータル画面で簡単に閲覧可能。この直感的な操作性と自動分析機能により、自治体は住民からの問い合わせに迅速かつ効率的に対応できます。AIチャットボットで、情報提供と住民サポートの質を大きく向上させましょう。

豊富なログや評価をリアルタイムで分析し、 質問応答と改善のサイクルを最適化。
豊富なログや評価を
リアルタイムで分析し、
質問応答と改善のサイクルを最適化。

利用状況の集計、質問内容の分析、改善対象データの抽出、質問ログのレポート出力が可能。利用者からのフィードバックを収集し、正答率の分析と向上を容易に行えます。管理サイトのポータル画面では、現在の満足度や多く寄せられる質問をリアルタイムで表示、即時の改善対応が可能。
この包括的な分析機能により、住民からの問い合わせに対する正答率を高め、サービス品質を継続的に向上させることができます。

List of Functions
AIチャットボット 機能一覧
回答精度向上
(言葉のゆらぎ対応)
同義語辞書を管理画面から設定する機能を有し、表現や日本語の揺らぎに追加対応できます。
回答精度向上
(類義語管理機能)
同義語辞書は管理画面による直接更新、及びCSV 等の一括更新がいずれも可能です。
回答精度向上
(チューニング機能)
AIによる回答精度が不十分であった場合でも、AI回答をチューニングできる機能です。
QAデータ管理
(データ一括取り込み、出力機能)
初期データの作成においてQAデータをEXCEL、CSVデータから一括して取り込める機能です。
QAデータに関してはCSVで出力も可能です。
QAデータ管理
(分類機能)
シナリオ会話でのQAデータの分類(ジャンル)を3段階(大中小)設定可能です。
QAデータ管理
(権限設定機能)
QAデータのメンテナンスに関しては、担当部門毎に権限を設けメンテナンスが可能です。また、変更履歴のログを残す事が可能です。
QAデータ管理
(有効期限設定機能)
QAデータは有効期限(開始〜終了日)を設定できます。
QAデータ管理
(カテゴリ毎の表示切り替え機能)
管理画面からカテゴリ毎のQAは任意のタイミングで公開/非公開の設定ができます。
QAデータ管理
(リアルタイム反映機能)
QAデータのメンテナンスについては、サービスを停止すること無く、リアルタイムで追加、修正、削除が可能です。
QAデータ管理
(データ保護)
管理画面へはログイン認証が行え、担当部門毎にQAデータを管理できます。
QAデータ管理
(リンク切れ確認機能)
QAデータに登録した関連ページ(URL)がリンク切れしているかチェックする機能です。
QAデータ管理
(EXCELメンテナンス機能)
QAデータのメンテナンスをEXCELにて行う事が可能です。(制限有)
QAデータ管理
(分析機能)
住民からの質問に回答が出来なかった質問や、質問の傾向などを、様々な条件を指定し、視覚的(グラフ)に分析できる機能です。
職員様により自由に追加・修正が可能です。
表示内容のカスタマイズ
回答文字数、回答件数等を自由にカスタマイズ可能です。
雑談会話、システム会話のリアルタイム編集機能
雑談会話やシステム固定の会話などをリアルタイムで職員が修正可能です。
ホームページ用チャットボット連携機能
(QAデータ)
ホームページ用AIチャットボットを別途導入する場合、QAデータやログを統合して利用することができます。
ホームページ用チャットボット連携機能
(利用ログ)
ホームページ用チャットボット導入時、利用者のログについてWEBチャットボットと同時に分析可能です。
1対1チャット機能
AIチャットボットへの質問が満足いかなかった場合に、直接職員とチャットで会話ができる機能があります。(オプション)
生成AI(GPT対応)
回答内容を生成AIを使って要約できます。
回答のイメージ画像を生成AIを使って作成できます。
GPTモードを搭載し、GPTによる対話が可能です。(2024年度リリース)
AI学習データの共同利用
導入自治体で同義語、類似語等のチューニングデータを共同利用することが可能です。(2024年度リリース)
All in One
GovNextは必要な機能がオールインワン
GovNextは多くの自治体に選ばれています。

福島県福島市

秋田県秋田市

東京都板橋区

大阪府大東市

兵庫県姫路市

大阪府堺市

長野県飯田市

福島県鏡石町

福島県桑折町

福島県国見町

福島県西会津町

福島県楢葉町

福島県下郷町

福島県飯舘村

福岡県添田町