会話パターンに対応
QAデータが無くても運用可能です。
シナリオ型・テキスト型に対応し、AIが質問から重要ワードを抽出、類似語を検出して回答を導きます。QAデータがない場合でも、自治体ホームページから最適な答えを検索。QAデータの準備負担を軽減しつつ、回答率を飛躍的に向上させます。応答メッセージ、シナリオ、QAデータは無制限に登録可能で、他自治体の行政QAやゴミ分別などのテンプレートも提供(約150分岐、1700件)。回答はホームページへの誘導を含み、詳細情報の提供も可能。
利用者が自己解決を促す、効率的なチャットボットサービスで、自治体の情報提供を最適化しましょう。
外国人住民サポートを強化。
手続きや医療、居住に関する疑問を、日本語の壁を越えて解決。クラウドAI翻訳を用いて常に最新情報で学習し、翻訳精度は日々向上中。使用デバイスの言語を自動判断し、表示言語も自動で切り替え。対応言語は英語、中国語、韓国語を含む約90ヶ国語。日本語のQAデータをユーザーの言語設定に合わせて翻訳、多言語用データの準備不要で、外国人住民に合わせたサービスを提供します。自治体の情報提供をグローバルなレベルへと拡張し、外国人住民も含めたすべての住民に手厚いサポートを。
学習モデルを利用できる
クラウド型AIを採用
Microsoft社の最新AI研究を駆使した自然言語処理機能を採用。クラウドベースのサービスで、世界中のユーザーからのフィードバックを活用し、継続的に学習・進化。この高精度AIにより、自治体の対話型サービスが大幅に向上します。OpenAI社の「(chat)GPT4」への対応を進めています。住民の質問に対する迅速かつ正確な回答で、情報提供の質を高め、住民の満足度を一層向上させます。
世界トップレベルのAI技術を活用して、自治体のサービスを次のレベルへと導きましょう。
簡単操作の管理機能。
質問と答えを指定の枠に入力するだけで、すぐにチャットボットに反映。利用状況や質問ログはシステムが自動収集し、管理ポータル画面で簡単に閲覧可能。この直感的な操作性と自動分析機能により、自治体は住民からの問い合わせに迅速かつ効率的に対応できます。AIチャットボットで、情報提供と住民サポートの質を大きく向上させましょう。
リアルタイムで分析し、
質問応答と改善のサイクルを最適化。
利用状況の集計、質問内容の分析、改善対象データの抽出、質問ログのレポート出力が可能。利用者からのフィードバックを収集し、正答率の分析と向上を容易に行えます。管理サイトのポータル画面では、現在の満足度や多く寄せられる質問をリアルタイムで表示、即時の改善対応が可能。
この包括的な分析機能により、住民からの問い合わせに対する正答率を高め、サービス品質を継続的に向上させることができます。
(言葉のゆらぎ対応)
(類義語管理機能)
(チューニング機能)
(データ一括取り込み、出力機能)
QAデータに関してはCSVで出力も可能です。
(分類機能)
(権限設定機能)
(有効期限設定機能)
(カテゴリ毎の表示切り替え機能)
(リアルタイム反映機能)
(データ保護)
(リンク切れ確認機能)
(EXCELメンテナンス機能)
(分析機能)
職員様により自由に追加・修正が可能です。
(QAデータ)
(利用ログ)
回答のイメージ画像を生成AIを使って作成できます。
GPTモードを搭載し、GPTによる対話が可能です。(2024年度リリース)